私の元ボスは人生のミッションがとても高い方。
それゆえに、私は長きに渡り、教えを頂きながら、ついていけれたのだと思う。引っ張ってもらっていた。
とても頭が良く分析と洞察と、何よりも神がかっているような方で、ミッションを与えられてこの世にいるかの如くの方。
今は、元ボスから離れて3年が経つ。
最近、少し会話をさせてもらっている。
時間の経過と私の立場が変わったことで、接し方は以前とは変わったと思う。郷愁もあり、会話をすることがとても嬉しいことと思っている。
立場が変わって接してみると、やはり、ほんとに人生のミッションが高い素晴らしい方だなあと思う。
その思いに自分も出来る範囲でついていきたいと思う。
話していると、自分がいかに普通の人で物事を洞察出来ずに、何も分かっていないし、
自分の生活はだめ、人生設計はダメだと思ってしまう。
人と比べることする時点で、それはするべきではないのだが。
とにかく、私のような人と接してくれているだけでも、有難いというような方。
なのに、私はつい、常人に話すのと同じように、自分感覚ですごく下世話感覚な話をしてしまう。
これは昨日してしまったことである。
そう。この私の自分感覚の下世話感覚の話は、その方には、超絶イヤーな話で、一刀両断なキレキレな返事が来た。
ちょっと前の流行りの言葉に、「課題の分離」というのがあった。
この頃、私はある友人になりそうな人(友人の紹介)とメールを数回やり取りしていた。しかし、ちょっと、愚痴をこぼしたら、その後無視された。
その前に、その人がメールのやり取りに課題の分離を説いていたので、おそらく、私が愚痴をこぼしたことが、その人からしたら、課題の分離が出来ていない!と呆れられたよう。
さて、私の元ボスは、私に多くのことをこれまで説いてくれていたのだが、この度の一刀両断なキレキレな返事は、私の何が誤っていると教えてくれているのだろう?
私の減らず口は、確かに良くはない。やっぱそこかな。。
反省しきり。。