患うこと

緑内障を患ったのであった

強度の近視と乱視。小学生の時に暗いところで親に隠れてか、

はたまた、隠れずに夕方の薄暗い時に、

集中して漫画本を読んでいたからか。

私は小学生の6年生くらいから視力が落ちてきた。

当時、眼の体操をやるように学校から指導があり、

親と一緒に、夜になると外に出て、

星を見たりして、

親は何とか私の視力を良くしようとしてくれた。

当の私は、まるこちゃん状態で、

ことの重大さは分かっていずに、ぽわーんとしてた。

相変わらずに。

どうも、私は小学生の頃は宇宙と交信?!していて、

あまり自分のしていることに自覚が無く、

夢いつもの中にいたような感覚だった。

実は、小学生だけではなく、中学生になっても、

高校生になっても、

その後も22歳でも薄らいでもそんな感じだった。

かなりやばい人だったと思う。

自分が自分でないような、とにかく夢と自覚がなく、

今思い出しても、ふわーーんとした自分しか、

思い出せない。

そんなようだった方、いらっしゃったら、教えて欲しい。

と、視力について語ると、

その後、中学生になり、親にメガネ屋さんに連れていってもらい、

メガネ人生となる。

極力メガネをかけたくないので、授業中しかかけていなかったと記憶する。

もしかしたら、

眼が見えていないのが、ぼーっとしていたことに通じているかも。

その後、視力がさらに悪くなったのは、

おそらく、大人になってからかと記憶する。

今では、コンタクトレンズのレンズ数値を

人に言うと、

おー、かなり悪い方だよねーと言われる。

数か月前に、コンタクトレンズの1年送付の更新で、

コンタクトレンズ屋の併設の眼医者に行き、

そこで、緑内障の診断を受ける。

実は、

2年前に予備軍で他の眼医者で言われていて、

半年は予防の目薬を差していたのだが、、

またしても、私の悪いところ、

事の重大さが分からず、

半年で目薬とさらばしてしまった。

あー、、ずっと目薬をちゃんと差していて、

眼医者にきちんと通っていれば良かったのだ。

緑内障診断は、もしかして、

今じゃなく、また回避出来たかもしれないのに。。

いつもそうだ。

事の意味を理解するのに、時間がかかる。

他の人がすぐに理解できることを

なぜ、私は楽観的?!

自分事に出来ないでいる。

みんなそう??

いや、それはないな。

かくして、緑内障について、

その後格闘することになる。

病院行脚。急なこと、緑内障診断にてんぱってしまい、

私は納得したくなって、

これから付き合う病院探しをするのであった。

次回に続く。。

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