自分の思考、生きるについて

映画が心を平穏にしてくれる。いやあ、映画っていいですね。

この4日間、夜寝る前の時間、2時間くらい映画を見た。YouTubeをテレビのように、ひたすらオススメに出てくるYouTubeを見ていた日々が続いていた。YouTubeもおすすめの中で、お気に入りのチャンネル、知恵と教えを頂くチャンネルにも多く出会い、YouTubeはいいなあと思っている。

ただ、最近は寝る前に、sezane(フランスのファッションブランド)のページを眺めて1時間2時間はあっという間に過ごしてしまったりしていたので、少し変化を求めようと、久しぶりに映画をAmazonプライムビデオで見出した。Amazonプライムビデオが良いのは、関連した映画の選択がマッチしている具合が絶妙に良いと思う。AmazonのAIの素晴らしさを感じる。

sezaneについては、買い物のところで、また詳しく書きたい。もうsezaneしか着たくない!と思うようになったくらい。

さて、映画のこと。映画のジャンルは、アメリカ映画のほんわかした内容のものを選んで観ている。見終えた時に心の平穏が良い。これはおすすめの過ごし方。夜はとかく心がざわついたりするから、それを回避できる。気持ち穏やかに眠ることが出来る。

淀川永治氏が、「いやあ~、映画っていいですね。」と、言っていた名文句が心をよぎる。先人は教えをくれていたんですよね、ここでも。今、私の心の栄養剤になっている。

そう言えば、私の女友達が、結婚してから実家に帰ることを、”命の洗濯”って言ってたなあ。私には実家が無いに等しかったから。。厳密に言うと、自分で行かないようにしていたから、みんなが実家実家ということをほぼほぼ体験していないから、この命の洗濯体験は無い。この実家について、私の生い立ち歴史については、また、別の機会に書いていけたらと思っている。ちょっと変わった人生かもしれない。

そう。書きたかったのは、この4日間に観た映画の4本が、実に自分に対しての教えのような内容ばかりで、神様がこれ観た方がいいよと選んでくれたよう。ガイドしてくれたと思える4本だった。商品の販売の仕方だったり、自分の都合ばかり話して相手の話を聞いていないことでの話だったり、人を思いやること、あるきっかけで自分のしたかった夢のことに飛び込んでみたことからの人生の話だったり。タイムリーなものばかりだった。

なんやかんや、人は生かされいる中で何かを気づかされたり、楽しくなったり、悲しくなったり、失敗したり、スーパー落ち込んでみたりするが、必ず悪いことばかりじゃなくて、良いことが現れるのだ。だから、心に栄養が足りなくなったら、アメリカ映画のほんわか映画を見るのだ。

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