人は誰しも嘘はつく。自分だって、どうしようもない時は嘘をつく。
けれどけれど、”日常的に？！”かつ自然に嘘が飛び出しまくっている人は、もはやどう接して良いか分からないなあと思う。”日常的に？！”というのは、そういうものだというように嘘が当たり前という感覚で、何も私だけに対してではなく、接する全ての人達に嘘をついているんだろうなと思うから。だって、嘘は嫌いだし、嘘は一番は気持ち悪い気分に思いってきりなるから。
嘘をついていてのが分かるから、嘘をついているって言えるんだけどな。。嘘をついているでしょ？って聞くと、嘘をついている人は必ず「嘘はついていない！」とはっきり言い切る。まだ、しどろもどろになってくれて、あたふたしてくれたら、救われる。あ、この人、ほんとは悪い人じゃないんだって、許せるから。
仕事のどうしようもない勝負の時に嘘を考えてみる（この場合は作戦）とか、生きて行くためにご飯を食べていくために嘘をついて生きて行く人達も世の中にいるだろう。（これも程度によるし、それだからって嘘をついて人を騙してだなんてそれは世界が違う過ぎて。。それも嫌だ。。）
しかーし、日常の会話での嘘が当たりまえは嫌だ！ほんとに嫌だ！ その場合は、自分の世界がこんなところに居てしまっていると感じて、自分がその場を脱してなくてはならない。接しないのがベスト。
環境は自分で選んでしまってその場に居て、自分が苦しむならば、その場を立ち去り自分の環境を変える。そして、継続的な自分を自分で無くしてしまう環境ストレスは、ストレスの中でも大きなストレスだと思う。それは去る。安住の場に自分の身を置けば良い。もしその先も同じようになったら、もう経験学習出来ている自分がいるのだから、ちゃんと意味と本質を理解出来るから。その先はもう大丈夫。
失敗したなあと思ったら、そこから学べば良い。にっこりと優しい健やかなほんとの自分はいつでもちゃんと取り戻せるから。