自分の思考、生きるについて

人と話をしたらその後落ち込んだ

自分時間を増やして、

休みの日はずっと誰とも話さないで一人でじっと過ごしていた。

そしたら、

心が落ち着いて、自分のことにフォーカス出来てきた。

自分を視れるようになってきたのだ。

ひたすら一人時間を作るようにしてきた結果。

その前の私は、一人でいることが寂しいと感じていた。

もともと子供の頃からそうでもなく、

大人になってから感じるようになったのだ。

どうして一人でいることが寂しいと感じるようになったかの理由は、

ほんとに今回、気づいたのだが、

一緒にいるパートナーの異性の人に意識がいっていると、

どうやらそうなっている。

また、私の場合、パートナーでなくても、

他の親しい人と長時間一緒に居ることでも、

自分を大事にしないようになってしまうようだ。

また、一緒に居ない時でも

連絡を自分から取らなければ、

一人で居て寂しいと感じない。

と、いうことも分かった。

8月1日あたりから、最初は意識して自分の時間を作るようにして、

その後日を追うごとに、より一人でいることに、

居心地の良さ、有意義に感じるようになっていったのだ。

ほんとに十数年ぶりでの、心の平穏を戻せた。

奇跡のように。

自分の心を少しコントロール出来るような、

気をそらすことも意識を少しすれば出来るようになったのだ。

驚き!

それで、8月の終わりくらいを迎えた。

が、そんな心境変化を人に話したことで、

何だか落ち込んでしまったし、

自分を視られていることに、話したことを後悔した。

自分のことなんだよね。私のこと。

私の中でやっと10数年振りかそのくらいに気付いた大切なことだったんだよね。

何でも人に話したりしちゃっうから、余計に落ち込むっていう人間の心の方程式があることを知った。

世の中の道理で、相談事は、それを人に相談すると解決する方向になるし、

それはそうしたら良いことだと思う。

が、しかし、

自分の内観のことを人に話すことはすべきではないと、

こんなことも、いい歳して、今更に知ることに。

これも学びだと思えば良いことだが、

とても大事なことをさらけてしまったのだと思う。

今後はしない。

今後は自分の内観は人に話さないでいよう。

今日は私にとって、ある運勢学によると、運の良い日である。

吉方向にも足を伸ばして新幹線に乗って行ってきた。

小さな良いことが朝からあった日である。

この内観を人に話さないという気づきが。

今日の締めくくりに良いことなのだろう。

相談と内観を話すは違うということ。

そして、会話はアメリカ人のようなウィットに富んだ会話を目指そう。

今、ネットフリックスで観ているドラマの「グッドウィッチ」が

たまらず良い。

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